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風呂敷インテリアで毎日を彩る

ティッシュ箱は風呂敷で可愛く包む

風呂敷のある生活風呂敷といえば、和のイメージや物を運ぶときに使うイメージを
持っている人が多いでしょう。しかし、使い方によってはインテリアとしても役に立ちます。

たとえばティッシュ箱は、風呂敷によって雰囲気が変わりやすいアイテムの一つです。
包む方法をアレンジすることによって、とても可愛いインテリアに生まれ変わります。

ティッシュ箱

最初にするのは自分の気に入ったデザインの風呂敷を用意することです。
デザインの異なるものを数枚準備しておけば、その日の気分で変えられますし、
汚れたときに気兼ねなく洗濯もできます。

包む工程用意したら、テーブルの上などのスペースに広げてください。
綺麗で平面になっているスペースを選ぶのがポイントです。

次にその真ん中あたりにティッシュ箱を置いてください。自分から見て縦向きになるように置く必要があります。
ここまで完了したら、次はいよいよティッシュ箱を包んでいく工程です。

自分側の先端を軽く握って、そのまま持ち上げてから被せましょう。
このときに注意するのは、取り出し部分を塞がないようにすることです。

自分側が終わったら、反対側も同様にして被せていきます。
続けて行うのは側面を包む工程です。自分側の両サイドの端の一方を片手で持って被せます。

上手くできたら反対側の先端を持って同じように被せましょう。
コツはティッシュ箱の角に引っかけるように包むことです。

引っかかったと感じたら、三角を意識しながら少し力を入れて寄せていきます。
形が整ったら、次は崩れないように固定する工程です。

端を両手でそれぞれ持って、中央に引っ張ってきて結びます。
単純に固定するだけでなく、見た目を考えながら調整を繰り返しても構いません。

インテリアとして見たときに、結び目は重要なアクセントになるからです。
リボンのようにするなど、自分流のアレンジを加えてみましょう。

完成したら、反対側も同様の結び目を作ります。
それも終わったら、全体を綺麗に整えて素敵なインテリアグッズのできあがりです。

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